[2019年2月 カープ選手インタビュー]
フジテレビONE “プロ野球ニュース 2019” でカープ野間峻祥選手のインタビューが放送。カープでレギュラーを掴むために、野間が考えていることとは。
カープのレギュラー獲りへ、野間峻祥
2018年、初の規定打席到達
野間「今まではやっぱりこう、試合に出ずに毎日送ってたんですけど、毎日試合に出るんだという気持ちでグラウンドに向かう感じはやっぱりこう、充実してたなとは今 思います」
丸が故障離脱しブレーク
野間「高橋だったり堂林さんと併用でこういう感じだったので、下水流さんだったり。なんとか出た1試合でなんとか結果を出して、毎試合毎試合こう、今日ダメだったら明日はない、ぐらいじゃないですけど、そういう気持ちで臨むようにはしてました」
丸から教わったこと
野間「先発のピッチャーっていうのはなかなかこう、頭から出てなかったので、初めてのピッチャーが多かったので、そういったピッチャーだったり球質だったり、どういう変化球、どういう感じで入っていてますか?とか。そういったことはよく聴いたりしてました」
丸がFA移籍
野間「寂しいというかそういう気持ちは多少ありましたけど、ちょっとガッツポーズじゃないですけど、丸さんに見えないところでこう、やってました」
長野の加入
野間「正直は、ピッチャー獲れよと思いました😊 野手、野手か~と思って。しかも長野さんか~と思いましたけど。やっぱ経験豊富なスゴい選手ですし、いろいろ吸収して自分のものにして、もっと成長して長野さんを追い抜いていければいいかなと思ってますけど」
レギュラー奪取へ、課題の打撃
野間「打カウントだったり、狙った時 真っ直ぐで入っていった時に、まだミスショットだったり、捉えきれない部分が多いのかなと。エース級の菅野さんだったりとやった時に、ホントにそういう球が少ないので、もうやっぱりそういうとこは大事だなと思って」
野間「まだこう衝突気味というか、ちょっと自分から詰めてっていっちゃう頭がいっちゃって、振れない状態にあるんで、あおっちゃうんですね。でバットが出てこないっていうのがあるので、そういう点では松山さんだったり、ああいう間の作り方っていうのをいろいろちょっと聞いたり」