マエケン・黒田を見てきた大瀬良のエース論、理想のエース像は「ここぞで勝ちを呼び込む投手」【勝ちグセ。Carp TV】

[2019年5月 カープ選手インタビュー]

広島ホームテレビのインターネット配信番組“勝ちグセ。Carp TV”でカープ大瀬良大地投手のインタビューが放送。理想のエース像として「ここぞで勝ちを呼び込む投手」と大瀬良。

マエケン・黒田を見てきた大瀬良大地のエース論

——去年 最多勝・最高勝率だった時からさらに進化しているように見えますが、ご自身で成長は感じられますか

大瀬良「ん~そうですね、四球が少ないですかね。ヒットの数はけっこう打たれてますけど、無駄な四球が少ないので、その辺に関しては去年よりは成長してるのかなと思いますけどね」

——コントロールの部分・メンタルの部分、どっちなのか

大瀬良「どっちもじゃないですかね、技術的なところも去年よりもある程度、制球面に関してもあんまりこう、自分の中でしんどいって思うこともなくなりましたし、ある程度投げたいと思ったボールを投げられてますし、そのボールが投げれてるんで、メンタル的にも追い込まれるような状況を招くことがないので、優位な気持ちの中でマウンドには立ててるので、やっぱどっちもそれなりに成長できてるのかな、と思いますけどね」

——會澤捕手に伺っても、真っ直ぐも変化球のキレも精度も上がっている、何よりエースとしての立ち居振る舞い、大地は成長してるんじゃないかなっておっしゃっていましたが

大瀬良「そうっすね、マウンドだけじゃないと思うんですけどね、ゲーム中はやっぱりみんなが見るポジションなので、やっぱり表情であったり立ち居振る舞いであったり、やっぱこう隙を見せたくないなとか、そういったことはスゴく思いますし、やっぱこうマウンドに立ってるボクの背中を見て、みんながこうドシッと安心して守ってもらえるような、そういう背中でありたいなっていう風には、今年は思ってマウンドには立ってますけどね」

——22日の中日戦、初めてのヒットを打たれた時も、1点失った時も、一瞬表情に感情は出てますけど、抑えている時・打たれている時、ずっと一定のメンタルのように見える

大瀬良「そうですね、一喜一憂は基本的にしないようにしていて、どんな状況になっても同じようなメンタリティーでいられるように、いろんな状況判断だったりっていうのを頭の中でやってるので。もしこうなったら次こうしよう、っていうのをいろんな道筋で準備しておいてやってるので。だから抑えて表情に出たり打たれて表情に出たりっていうのが、少なくなってるのかもしれないですね」

——それは意識して抑え込んでいる?

大瀬良「去年はスゴく意識してました。ガッツポーズしたい時もあったし、打たれて『あ゛』ってなる時もありましたけど。今年に関してはそんなに、もうそれがある意味普通みたいな感じで、マウンドには立ててますね」

【次ページへ】 今の落ち着いたスタイルにした理由

にほんブログ村 野球ブログ 広島東洋カープへ