[2019年11月 カープ選手インタビュー]
広島ホームテレビ “フロントドア” でカープ同級生コンビ、山口翔&遠藤淳志投手のインタビューが放送。仲良しの2人、今季の振り返りと課題。
高卒2年目同級生・1軍デビューを果たした山口翔&遠藤淳志
——2年目のシーズンを振り返ってみて、いかがでしたか
山口「まさか2年目でもう1軍の経験をするとは今年は思ってなくて、ホントに良い経験な1年でした」
遠藤「充実した1年間だったかなとは思いますね。良い思いをたくさんさしてもらったなって思います」
——1軍登板が山口投手の方が1ヶ月早かった、その姿を見ていて遠藤投手は
遠藤「うれしかったのはもちろんあるんですけど、その反面も悔しさも心の中で煮えたぎってました😊」
——山口投手の初登板の日に、何かメッセージを送ったとかは
遠藤「テレビで見てて、テレビ出た瞬間に LINE 送りました😊 録画したんですよ、初登板の日、翔が出た瞬間に。録画しといたわーみたいな」
山口「もっと投げる前にもう1回 淳志から来たの確認してからマウンド上がったら、もっと良いピッチングできたなと思いますね」
遠藤「良かったじゃん、初登板」
山口「淳志のエールがしっかり届いてたんで、すぐ淳志も挙がってくると思うんで、自分もそういう負けないようにずっと生き残るぞって思いは、ずっとしてました」