大瀬良インタビュー、高校時代回想・中継ぎ経験・練習中の決め球・100%先発などを語る。一目置く後輩は「戸田」

[2015年12月 ラジオ書き起こし(5日)]

RCCラジオで生放送 “RCC広島カープ Presents カープカルチャー研究所” が放送。坂上俊次アナウンサーによるカープ大瀬良大地投手へのインタビューが流れました。

故郷・長崎での大瀬良大地投手インタビュー

インタビュアーは坂上俊次アナウンサー。

高校時代の大瀬良

――長崎日大、そうとう厳しい練習だったんですね高校時代

大瀬良「めちゃくちゃ厳しかったですね~。もう…あの…戻りたくないですね 。へへへ(笑) またやれって言われてもできないです」

――当時の金城監督に聞くと、投げ込みよりも走ることを大事にしていた

大瀬良「投げることも一定の数というか、ある程度は投げてましたけどそんなこう、無茶な投げ込みとかはしたことないですし。走りに関してはまぁ走って、走りすぎて損はないっていう感じだったんで。もう時間があったらず~っと走ってましたね」

プロになってから

――プロになってから走る量とか走ることを大切にする思いは

大瀬良「やっぱりあの~自主トレであったり、キャンプであったりっていうその体作りの時期は、もうホントに意識して走り込みを多くやるようにしてますし。そういった所はもう高校の時からの名残というか、そういう風にして体を作ってきたので。走り込みってのはスゴく大事にしてますね」

今シーズン・中継ぎ経験

――シーズン乗り切るために体調管理、気をつけていたことは?

大瀬良「途中から中継ぎに回ったので。そこ辺りからはやっぱりいい状態を維持できるように。投げても投げなくても試合後、ホテル・宿舎に戻ってからトレーナールーム行って、超音波とか機械的なモノ当てたりとか。自分でできること全部やって寝るようにして。できるだけ疲れを残さないような工夫とかっていうのをやるようになりましたね」

――中継ぎ、毎日投げるかもしれないって大変なのでは

大瀬良「もうホントにマウンド結局上がらなくてもその~、ブルペンで何回も (肩を) 作って試合で投げない、っていうことも全然あるので。やっぱりその~、蓄積疲労の蓄積ってのはありますし。疲労を残さずにまた次の試合に、っていう風な意識はスゴく強く出ましたね」

――ピッチング、何か発見があったのでは

大瀬良「あの~…リリーフになりたての時はもう『100%の力でとにかく強い球を』っていう意識を持ってやってたんですけど。逆に力みすぎて開きが早くなったりとか悪循環、あまり良くない方向に行ってたので。もう先発の時と変わらないような入りというか、力加減とか、そういった意識を途中で持つようにして。それで一時期良かったですね」

――短いイニングだから、長いイニングだから、そんな単純なものではないかもしれないんですね

大瀬良「実際体験してみて、やってみないとやっぱり分からないなって思いました。ボクもやっぱり『短いイニングだったら100%の力で投げればスピードも出ると思うし、ボールも強くなるんだろう』って思ってたんですけど、実際全然そうでもなくて」

大瀬良「先発の時のような力加減のイメージで投げて、よりこうコースに投げれるように。そういう風な意識を持つと自然と先発の時よりも短いイニング、スピード出てたりとかもしたので。ボールのキレも良くなってたかな、空振りの数も取れてたかな~っては思うので。そういう風な意識をまた来年先発戻った時、長いイニングできてくれれば、またこういいピッチングというか、そういう風な回数増えていくんじゃないかな~と思いましたね」

来年、先発へ復帰

――なんとなくそんな雰囲気は感じてらっしゃる?

大瀬良「もうピッチングコーチの人からは『来年は先発で勝負するぞ』って言われてるので、もう100%先発のつもりで。準備をしようと思っています」

――何を上積みして次のシーズンに臨もうと?

大瀬良「現時点ではフォークとかスプリットとか、落ちるボールを練習していって、決め球にできればいいかな~と思ってます」

――フォーク・スプリットの落差とかそういう所?

大瀬良「まぁ落ちる幅が大きいに超したことはないんですけど、一番大事なのは真っ直ぐと同じ腕の振り・フォームで投げること。その上でしっかりと落ちてくれれば仮に落ち幅が小さくても、真っ直ぐと同じフォームと腕の振りで投げることさえできれば、ちょっとだけでもバッターを惑わすことができるので。そこをまずは意識してしっかりやっていきたいなと思ってます」

後輩

――前田健太投手は大瀬良投手に一目、大瀬良投手が一目置く後輩は?

大瀬良「ん~まぁ若い子たちはみんないいモノを持ってるので『みんな』と言いたいんですけど。ん~…まぁやっぱり戸田とか。今年先発やったり中継ぎやったりっていう。色んなとこを去年も経験してたと思うんですけど、どっちでも勝負できるような素晴らしい左のピッチャーだと思うんで。ホントにこう希少価値というか、左っていうホントに戦力になる選手だと思うので。もっともっと頑張って欲しいというか『やってくれるだろう』と思ってますけどね」

高木琢也

――高木琢也さんに会われてどうでした?

大瀬良「面識はなくて初めてお会いしたんですけど。物腰が柔らかくて優しいオーラがあって。貴重なお話を聞かせてもらったので。ホントお会いできて嬉しかったです」

詳しい模様は新年、2016年1月1日 RCCテレビの特番で放送されるということです。

RCCラジオ [5日] RCC広島カープ Presents カープカルチャー研究所より

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