⚾カープ新入団選手がマツダスタジアム見学、栗林「素晴らしい球場」森浦「キレイなマウンド」
[2020年12月 カープ新入団選手]
NHK広島 “広島県のニュース” で新入団選手による球団施設見学の模様が放送。マツダスタジアムに降りたった選手たちの声。
カープ新入団選手がマツダスタジアム見学
ことしのドラフト会議で指名され、きのう正式に契約を交わした育成選手を含む7人の新人選手は、きょう午前、本拠地のマツダスタジアムの施設を見学しました。新人選手たちはファウルゾーンや球場全体の広さを確認しました。
ドラフト1位の栗林投手らが、順番にマウンドに上がり、マウンドの堅さや傾斜を確かめていました。
栗林「グラウンド入ったらやっぱり、他の球場と雰囲気が違うっていうのか、そういうのを感じて。ドキドキとワクワクっていうのは、観客がいない中でもスゴい味わえたんで、素晴らしい球場なのかな、と思いました」
栗林「こんだけファンの方と距離が近いってことで、マウンドから降りる姿だとか、ホントに間近で観ていただけると思うので、自分の全てをしっかり応援してもらえるように、頑張っていきたいなと思います」
森浦「キレイなマウンドだったんで、投げやすいんじゃないかなと思います」
大道「この球場で投げた以上ですね、勝たないと意味がないので、勝ちだけをこだわっていきたいなと思います」
選手たちはきょう、スタジアムに隣接する屋内練習場や、寮の見学をするなど、トレーニングや生活する環境を確認することにしています。
NHK広島 [16日] 広島県のニュース より