⚾1軍生き残りへ、ルーキー大道温貴「修正していかないと、たぶん滅多打ち喰らう」【イマナマ!】
[2021年1月 カープ選手インタビュー]
RCCテレビ “イマナマ!” でルーキー大道温貴投手のインタビューが放送。ブルペンに入り「プロって感じだなって思いました」と大道。
1軍生き残りへ、ルーキー大道温貴
大道「やっぱり生き残りたいって気持ちはあるので、ペースとかを先輩方に聞きながら、沖縄で完投していきたいなと思います。後ろに審判がついてくると思うので、そこでストライクゾーンとかをしっかり確認しながら、やっていきたいなと思います」
大道「手先とか繊細じゃないので、体で覚えるって部分で、ブルペンに入らないと不安要素があるので。大学の時なら修正ポイントとかはあんまり、キャッチャーに言われなかったので、プロに入ってけっこう言ってくれるので、気が引き締まるというか、そういったところがプロって感じだなって思いました」
大道「スライダーの時に『スライダーって投げ方で投げてる』って言われたんで」
大道「この前、大瀬良さんが力入れて投げてたので、その時に見たんですけど、バランスがホント良くて、投げミスが少なかったので、スゴいなと思いました。指のかかり具合とかがちょっと大事なのかなっていう、あれあって。ボクはまだそのストレートが浮いてしまうので、なんか大学生とかだったら空振ってくれたんですけど、たぶん空振ってくれないなっていうイメージはあるんで、そこを修正していかないと、たぶん滅多打ち喰らうと思います」
RCCテレビ [28日] イマナマ! より