⚾河田新ヘッドコーチが大事にする、選手とのコミュニケーション・先の塁を狙う姿勢・チーム打撃【お好みワイド】
[2021年2月 カープ関連 テレビ放送]
NHK広島 “お好みワイドひろしま” でカープ河田雄祐ヘッドコーチのインタビューが放送。大事にしているのは「選手をうまくしたいなと思うこと」と河田コーチ。
チームバッティングを徹底、河田雄祐 新ヘッドコーチ
河田コーチ「心底野球が好きっていう選手が多くて、とにかく勝とうという、そういう気持ちの出る選手が多いんで。ボクらもそこに便乗じゃないですけど、ホントやる気にさせることが1番だと思うし」
河田雄祐ヘッドコーチ。キャンプでは連日、グラウンドで誰よりも大きな声を張り上げています。
河田コーチ「ヘッドコーチになって、あっち行ったりこっち行ったりしますけど、なんか自分でやっぱり好きなのかなと思いますね😊」
河田コーチは、昭和61年にカープに入団。プロ野球人生のスタートを切りました。俊足強肩の外野手として活躍。その後、西武で17年間の現役を終えました。その後は一貫してコーチとして若い選手を育成。5年前には、外野、守備走塁コーチとして盗塁数をリーグトップに押し上げるなどリーグ優勝に貢献しました。そして、ヤクルトのコーチを経て4年ぶりに古巣に復帰。今度はヘッドコーチとしてチームを支えます。
河田コーチ「西武ライオンズ、カープ、それからヤクルトと来て、それで年もね、ある程度重ねながら。今回ヘッドコーチということでね、ホント大役を担って、とにかくことしはなんとか最後の最後に食らいつける位置にね、いたいなというのは1つですけどね」
キャンプでは、常に選手の中心にいます。
河田コーチ「非常に若手の内野手なんかね、特にもう朝から元気出してね、見てて気持ちいいですよね」