⚾最近ハマってるのは“コムドット”リハビリ中の宇草「早く治して、1軍の舞台で活躍できるように全力で頑張る」【鯉一】
[2021年2月 カープ沖縄春季キャンプ]
J SPORTS 1 “野球好き広島キャンプin沖縄” で恒例の鯉一インタビューが放送。不定期となることしの7回目は宇草孔基選手。
2021鯉一インタビュー第7回、宇草孔基
——1軍の舞台で感じた手応え・課題は
宇草「1軍の試合に出さしてもらって、ホントにいろいろな選手と近くで野球ができましたし、一流のピッチャーの投げるボールも打席で見ることができて、こういうボールを打てるようになりたいなとか、こういうバッティングしたいなとか、そういう見ててホントに高いレベルっていうのを感じたので、こういうふうになっていきたいなっていう思いが、より強くなりました」
——オフシーズンは何を意識して取り組んだ
宇草「骨 早くくっついてくれ、と願いながら。できることを、リハビリやってました」
——ここまでの日南キャンプ、いかがですか
宇草「みんながユニフォームを着てグラウンドで、思い切って野球をやってる中、自分はまだリハビリで思うようにできずに、もどかしい気持ちはかなりあるんですけど、できることに集中して、早く治ってくれと願いながら。治った時に少しでもレベルアップできるように、今はできることをやって、身体の面から考えながらやってます」
——鈴木誠也選手からケガ明けのアドバイスは
宇草「手術したんですけど、その時から連絡もいただきましたし、オレはこういう気持ちでやってたから、お前も頑張れみたいな励ましてもらって、やってやろうという気持ちに、よりなりました」
——同級生・森下投手からどんな影響を受けていますか?
宇草「やっぱ、ホントにスゴい選手じゃないですか、誰が見ても。素直にスゴいなと思いますし、気持ちがスゴい強いので、ああいうかわいらしい顔ですけど、男前ですけど、スゴい気持ちも強いので、見てて勇気も力ももらいますし、あそこで一緒に活躍でいたらなといつも思います」
——今シーズンの目標は
宇草「ホントだったらじゃないんですけど、去年シーズン後半に試合に出さしてもらって、スゴい自分の中でいろいろ感じましたし、もっともっとこうなっていきたいなっていう気持ちが強くなってきての、ケガだったので。スゴくもどかしかったり悔しい気持ちはありますけど、それも全部力に変えてじゃないですけど、いい方向に持って行かなきゃダメだと思うので、よりケガがあったからこそ、いろいろ感じれることも今ありますし、この悔しい思いをぶつけて、なんとか1軍の舞台で少しでも力になれたらいいなって思います」
——特にこだわっている野球道具は?
宇草「こだわっている野球道具ですか、えぇ?……強いて言うとバットは、大学3年生の頃から、基本変わんないっていうかいろいろちょっとこれいいかも、と思って試しても、やっぱそこに戻るじゃないですけど、ボクの中では1つあるので、それはそうですね」
——大学の時のバットを今も
宇草「そうですね、ちょっと長さと重さを、ちょっと重く長くしたんですけど、形のモデルはずっと一緒です」
——野球以外の趣味は?
宇草「えぇ?まぁでも最近ハマってるっていったら YouTube で、なんか恥ずかしいな😊 コムドットっていうグループがあるんですよ。なんかそれが、なんかこう地元のノリをずっとやってて、見てて楽しくて、なんかボクらが友だちの時の感覚みたいな感じでずっとやってるんで。今コロナで外出もできない会えないじゃないですか?それを見ながら大学のやつらといる感じ、こうだったなと思いながら、楽しませてもらってます😊」
——最後、ファンの方にメッセージをお願いします
宇草「ケガしてしまって、忘れられないように、早く治して、1軍の舞台で活躍できるように、全力で頑張るので、これからも応援よろしくお願いします」
J SPORTS 1 [17日] 野球好き広島キャンプin沖縄 より