⚾栗林にイタズラを仕掛けるルーキー大道「取りにいく場面で三振取れるピッチャーになりたい」【イマナマ!】
[2021年2月 カープ春季キャンプ]
RCCテレビ “イマナマ!” でカープ大道温貴投手のインタビューが放送。「前だけを見てやっていきたい」と意気込むルーキー大道。
前だけを見るルーキー大道温貴
大道「正直第1クール第2クールは、こんなにやってたら1ヶ月もたないんじゃないかって思ってたんですけど、カープとしては普通のメニューなんですけど、ボクとしては大学けっこう、今 考えると甘ったるい練習をしてたので」
大道「やっぱ森下さんがキャッチボールなんかは全然違うなと思いました。っていうのはやっぱ球が落ちない、っていうのはありますし、無駄のないフォームなので、スゴいなっていうの思いましたし、塹江さんなんかも、スゴい独特な角度から出てきてるので、あれはいい角度してんなとか思いますし、野手の皆さんが守備が上手すぎて、ヤバいと思ったら捕ってくれるんで、そこにもちょっとプロ野球ファンは出てしまうと思います😊」
大道「あのシート以外のブルペンとかでも、スライダー全然曲がんなくて、たぶんコーチとか監督からも、スライダーはちょっと……っていう感じだったんですけど、いざああいうふうにマウンドに立った時に、なんかイメージが湧いてきて」
大道「大学の最後の試合で、スプリットいっぱい投げて、そっからスプリット武器になるなと思って投げ始めて、プロでも投げさしてもらって、空振り取れたので、やっぱ持ってた方がいいなという、感じてます。キャンプとか調子いい人って、シーズン入る前かシーズン入ってから、やっぱ落ちるんですよ。そん時にどうしようかなっていうのは、ボク自身考えてて、なんかの変化球が調子悪くなった時に、カーブが出てきたりするかもしれないんで」
大道「最近は、栗林さんの部屋の前通るたんびに、ピンポンダッシュしてます😊 10回ぐらいピンポンピンポンピンポンって押して、そのままエレベーターに行って、って感じで。でもしっかりなんか、げんこつとか喰らうんで😊 ホントにガキみたいなことしてます」
大道「誰もが三振取りにいくっていう場面で三振取れるピッチャーは、やっぱりスゴく盛り上がるというか、凄みを感じるので、やっぱそういう投手になりたいなとは思ってます。なんでボクのピッチングスタイルで、今こうやって評価してもらえてるのかっていうのを自分でしっかり考えて、前だけを見てやっていきたいなと思ってます」
RCCテレビ [19日] イマナマ! より